思い込みや言葉だけの知識で物事を判断することがよくあります。しかし、実際に経験をしている人やその専門家から言わしたらなんと浅はかで思慮がないんだろうと思われます。
今回、支部学会で豊橋医療センター市原院長先生の講演で緊急医療体制を維持していく上で診療各科の垣根を取り去り、新たな体制を組んでいることをお話されました。既存の体制から新たな可能性を見出して病院として生き残っていく道を示されました。生物の世界でも環境に見合う多様性を身につけているからこそ今があるし、変わることができなければ、自然と淘汰されてきたのでしょう。
臨床検査の世界でも、既存の中から斬新なものが生まれることを期待していますし、その土壌としていろんな勉強をすることで着眼の角度を変えて覗き込んだときに素晴らしいものが見出せるのではないでしょうか。
今後、若い諸君は勉強や経験から新しい検査科や検査のあり方についてどしどし提案をして頂きたいと思います。ただ、人間社会なのでコミュニケーションだけはしっかりとって上手く立ち振るまって下さい。
では、最後に小生が実践していることを披露します。・・・・口角を3mmあげることを実践してます。(にこやかに見えますよ) では!